今回のミッションは、「苗字が“四十物”の3人を探す」というもの。地元の人々のツテを頼りに、北海道・羅臼町で激レア苗字「四十物(あいもの)さん」に出会えるかを追う。スタジオでVTRを見守る戸次は「なんか…ロケバスをプレゼントしたくなる」と“親心”をのぞかせる。
後半では、高地が新たな旅へ。ジュニアの元木湧(少年忍者)、松尾龍(SpeciaL)とともに、今度は釧路エリアで「ミッションビンゴ」にチャレンジ。「タンチョウの求愛ダンスを撮影」「北海シマエビ丼を作って食べる」「白鳥が見える温泉に入る」など、戸次プロデュースの新ミッションに臨む。
ロケ開始早々、リーダー・高地は「北海シマエビ丼を『作って食べる』って何!?」と番組内容にツッコミを連発し、“ぼやき節”が止まらず。一方、ワイルドトリップ初挑戦のジュニアたちは「新雪ヤバい!」(元木)、「今スキーしたら最高に楽しい!」(松尾)と無邪気にはしゃぎ、3人は“わちゃわちゃ”しながら歩みを進めていく。
そして3人はようやく道民を発見。「ミッションビンゴ」の趣旨を伝えて情報提供を求めるが「それは絶対無理だよ。無謀だよ!」と地元の人々にバッサリ斬られてしまう…。
3人は絶好のチャンスを逃さず、このままミッション達成なるか。地元民も“無謀”だと評したワイルド旅に挑む高地たちの姿に、スタジオの真弓孟之(AmBitious)は「常人と感覚がバグってきてる」と驚きを隠せない。