プロフィギュアスケーターの織田信成が、きょう29日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:10 ※関西ローカル)に登場する。

 今回は、元アスリートが北関東のおいしいグルメを求めて相席旅に出る。織田は、群馬県高崎市を訪れる。高崎市は全国有数の小麦の産地で、“高崎パスタ”の街でもあり、市内におよそ140のパスタ店が点在する。

 織田は、関西の番組で7年ほどレギュラーを務めていたが、3年ほど前に終わったと話し「もう一度、関西でのロケ番組のレギュラーを獲得したい」と熱望。「振り切って頑張りたい。どんだけがんばるかというと…」と「こんだけ~!」とIKKOを丸パクリ。

 その後、ロケで培った食レポがさく裂し、高崎パスタ発祥の店といわれるレストランでは「パスタもうまい、カツもうまい、ミートソースもうまい。うまいのトリプルアクセルや~」とお約束のフィギュアネタ。

 創業47年のイタリアンの名店では、取材許可のOKサインで「キス&クライOK」を披露。次々とフィギュアネタを繰り出す信成に「芸人よりも手数が多い!」とスタジオの千鳥が仰天する。

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