Xでは「【ご報告】ゲームボーイソフト ポケットモンスター赤の冒険のセーブデータが消えてしまいました」と説明。
残念な結果になったが、投稿した写真でパッケージを手に持ちながら笑顔を見せており「人生の限られた時間の中でまた新しい旅を探します」と意気込んでいる。
また、投稿した動画ではセーブデータが消え「無念です…」と嘆きながら、「(冒険したポケモンの名前をあげ)みんなとの思いが、たくさんありますけれども、無念ですが一旦区切りをつけたいと思います」と説明。
「私もですね、限られた時間ではありますが、私自身ももっとゲームをしたり、様々な出会い、もっとポケモンと触れ合いたいと思います。次のゲームに進みたいと思います。ちこ(ゼニガメ)は永遠に不滅です。ちことの思い出はずっと続きます。これからもたくさん旅をしていこうね!」と伝えた。
『ポケモン赤』は1996年にゲームボーイで発売されたソフトだが、大和田は2024年6月よりスーパーファミコンでプレイしていた(スーファミでゲームボーイソフトが遊べるスーパーゲームボーイ使用)。主人公の名前は「しんちゃん」、ライバルの名前は「バク」にして、自身のYouTubeにプレイ動画をアップしファンを楽しませていた。
大和田は2022年発売のゲーム『ポケットモンスター バイオレット』をプレイし始めてからポケモンにハマっており、Xでは「まいごのクワッス ぺロちゃんみーつけた! クワッスはゲーム上では私の相棒で、ペロちゃんと名付けています」と報告。公開した写真では、『ポケモン』クワッスのぬいぐるみに囲まれた笑顔の大和田を見ることができ、ポケモン生活を満喫している。