真田広之が続投＆昇格『SHOGUN 将軍』2026年1月撮影開始　シーズン1の10年後を描く
『SHOGUN 将軍』シーズン2、2026年1月撮影開始へ（C）2025 Disney and its related entities 画像（1枚）
　ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」で独占配信中の大ヒットドラマ『SHOGUN 将軍』。エミー賞では作品賞を含む史上最多18部門を受賞し、ゴールデングローブ賞でも4冠に輝くなど、世界中で高い評価を受けた。
主演の真田広之をはじめ、アンナ・サワイ、浅野忠信といった日本人俳優の活躍も話題になった。

　この世界的ヒット作の続編となるシーズン2の撮影が、来年（2026年）1月にカナダ・バンクーバーでスタートすることが決定。物語はシーズン1から10年後を描き、史実にインスパイアされた壮大な人間ドラマが展開される。

　真田は、シーズン2でも主演を務めるとともに、エグゼクティブ・プロデューサーに“昇格”し、作品を支える。また、イギリス人航海士ジョン・ブラックソーン役のコズモ・ジャーヴィスも続投し、今回は共同エグゼクティブ・プロデューサーを務める。

　シーズン1で、吉井虎永（真田）は、太閤亡き後に自分以外の五大老が一致団結する中、自らの生き残りをかけて彼らと戦った。そんな中、得体のしれない西洋の怪しげな船が遭難し伊豆に流れ着き、乗船していたイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン（コズモ・ジャーヴィス）は、虎永に世界情勢や西洋の兵術を教え、100年に一度の大きな戦に虎永が勝利するために貢献したのだった。
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