相田翔子、生放送の出番前に楽屋飛び出した過去「温泉でも行こっかって…」　多忙極めたWink時代の衝撃エピソード告白
相田翔子 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優・歌手の相田翔子（55）が1日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』（前11：50）に出演。衝撃のやらかしエピソードを明かした。


　この日は大親友と認める歌手で俳優のはいだしょうこ（46）とともにスタジオ出演。今だから話せる大失敗についてトークを展開した。

　番組ではマネージャーのタレコミとして過去に生放送をドタキャンしたことがあると明かされると、相田は「すみませんでした」と深々と頭を下げた。

　相田によると、アイドルデュオ・Wink（相田、鈴木早智子）として活動していた当時、フジテレビでレギュラー番組を持っていたという。多忙な日々を送っていたある日、楽屋に入ると衣装のみが置かれ、誰もいなかったという。その間、鈴木と衣装について会話していたそうだが、「もう疲れもピークのときで。温泉でも行こっかって言葉が二人から同時に出てきて、そのまま廊下に出たら、フジの外に出ちゃったんです」と衝撃の行動を告白。その間は誰にも会うこともなく2人はタクシーに乗り込み帰宅。現金を持ってそのまま伊香保温泉に向かったという。

　温泉に入ったあと、我に返り社長に電話すると「どうした～？」と不気味な返答が。その反応を受け泣きながら「すみません！明日帰ります！」と伝えたという。そして事務所に戻った後は、社長らとともにフジテレビに謝罪に訪れたといい、共演者のヒロミらには優しい言葉を掛けられ、番組には出演を続けたという。


　この話を聞いていたハライチ・岩井勇気は「t.A.T.u.（タトゥー）より前に2人組のドタキャンがあったとは…」とボヤき、スタジオメンバーを笑わせた。
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