大倉忠義“40周年”『鳥貴族』創業者の父に「すごさを感じた」「また息子として楽しみに」
『鳥貴族』創業者の父に「すごさを感じた」と話したSUPER EIGHT・大倉忠義 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が1日、大阪府東大阪市で開かれた「鳥貴族1号店復活プロジェクト 俊徳店オープニングセレモニー」に実父で同店の創業者、エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長・CEOの大倉忠司氏と共に出席した。

　忠義は先月21日に都内で開かれた『鳥貴族』40周年記者発表会で大倉社長とイベント初共演を果たした。
大倉社長にとっては、鳥貴族の1号店が始まった地、忠義にとっては出身地である東大阪市での親子共演となった。セレモニーに忠義が登場すると、道路を挟んだ歩道からは黄色い歓声が響いた。

　祝辞に立った忠義は「40年間やってるのを息子なりに見てきましたけど、こう1号店が復活する姿を見て、ちっちゃい頃を思い出した。地元もすごい変わっていくなかで、どんどん店舗数を伸ばしてる父親の仕事、そして鳥貴族のみなさんのすごさを、すごく感じました。40周年をきっかけにまたどんどん頑張って、店舗数を伸ばしていく姿を41年目からはまた息子として楽しみにさせていただきます」と語った。

　鳥貴族は1985年5月1日、東大阪市に1号店となる俊徳店を開店した。創業当時の店舗は再開発により現在は閉店。40周年を記念し、きょう1日～10月31日の期間限定で、当時のメニューや雰囲気など1号店をできる限り再現した俊徳店をオープンする。忠義がSNSで1号店の復活を希望する投稿をしたことがきっかけ。
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