大蔵は事務所の発表とともに、自身の想いをつづった文書を画像として投稿。「インディーズ時代から約30年間、苦楽を共にしてきました。家族よりも長く一緒の時間を過ごし、共にケツメイシブランドを築いてきた仲間でもあります。そして沢山の思い出も.....」と思い出を振り返りつつ、「アラフィフではありますが新しい挑戦、お互い頑張りましょう!」とエール。
そして最後に「サポートしてくださっている皆様、いつもありがとうございます。今後ともDJKOHNO、並びにケツメイシを宜しくお願い致します」と結んだ。
ケツメイシは1993年、RYOが通う大学の仲間が中心となって母体が誕生。96年頃に現メンバーのRYO(MC)、RYOJI(Vo)、大蔵(MC)、DJ KOHNO(DJ)で結成される。2005年にシングル「さくら」、アルバム『ケツノポリス4』がヒット。21年にはNHK紅白歌合戦に出場した。DJ KOHNOはDJを担当する。