依頼人は青森県の女性(25)。ここ2年、毎週のように依頼文を送り続け、今回でついに100通目となったが、一度も採用されていないという依頼者。それでも依頼文を送るのは楽しいし、諦めきれない。自分なりに依頼文の改善策を考え、出し続けてきたが、もう何がダメなのか、分からなくなってきた。何をどうすれば、依頼は採用されるのか教えてほしい、というもの。
この依頼者・牧野素子さんは、番組スタッフの間では実は、超有名人。これまで、何回か依頼が採用寸前までいっているとか。だが何度、連絡しても一切電話に出てくれず、ショートメッセージを送っても、返信は全く返ってこない。スタッフにいろいろ調査をしてみると、1人だけ“牧野素子”との接触に成功した人物がいた。
しかし、ネタに出てきた祖母が出演NGとあってオンエアには至らなかった。そこで満を持して、せいや探偵が、依頼文に書かれた住所を直撃する。そもそも、“牧野素子”は実在するのか。はたまた都市伝説なのか。
このほか、田村裕探偵の「恐怖!娘の首なし写真」、真栄田賢探偵の「産後の恨みは一生?」を届ける。