俳優の窪塚洋介が13日、大阪・阪急うめだ本店で開かれている万年筆ブランド「モンブラン」のポップアップストア(19日まで)に来場した。

 モデルの田丸麻紀、元宝塚歌劇団宙組トップスターの凰稀かなめと共に来場した窪塚は、俳優やモデル、執筆などでも才能を発揮。
モンブランの万年筆も普段から使用しているそう。この日は、オフホワイトのジャケットとパンツというセットアップに55万2200円の時計「モンブラン アイスシー オートマティックデイト」と17万2700円の「サルトリアル スリングバッグ」をさらりと着こなして登場した。

 ポップストアがある祝祭広場内に設置された、紙で制作された葉や枝が生い茂る約4メートルのアートインスタレーション「The Tree of Writing/かくことの木」では、直筆のメッセージカードを飾る体験を行った。

 このほか、新作の筆記具、レザーグッズ、ウォッチなどのモンブランの製品を見学し、ポップアップストアの世界観を楽しんだ。

 ポップストアでは、マイスターシュテュック万年筆を使って、オリジナルポストカードに手紙を書き、阪急メンズ大阪1階のモンブランポストに投函することで、日本郵趣協会が行う「タイムカプセル郵便」で1年後に希望の送り先に届けるサービスを行っている。祝祭広場のモンブランポストは、通常郵便で送付する。
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