タレントで実業家のスザンヌが、あす18日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00~)に出演する。

 あらゆるジャンルで異彩を放つカリスマの中からスタジオメンバーが“今一番話を聞きたい人”をリモートで招き、ここでしか聞けない話を全員で引き出す「リモートインタビュアー」。
タレント・母・大学生・旅館経営…驚異の“4足のわらじ”を履くスザンヌ、米大リーグ(MLB)・ドジャース専属リポーターのキルステン・ワトソン氏、高校生シンガーのtuki.が登場する。

 2007年、クイズバラエティー番組『クイズ!ヘキサゴン』で“おバカタレント”として大ブレイクしたスザンヌは、現在38歳。1児の母となり、地元・熊本に拠点を移してタレント活動を行っている。

 子育てをしながら大学に進学し、今年2月には自身が経営する旅館をオープンさせた。そんなスザンヌが仕事と子育ての両立について語る。

 「ぶっちゃけ旅館経営はうまくいってますか?」の質問に、「ぶっちゃけ、大赤字になっております」とニコニコ明かすスザンヌ。赤字額はまさかの1憶円超え。気になるその内訳は。一方で、賭けともいえる旅館経営に手を出した背景には11歳になる長男への思いがあったことを明かす。
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