2024年のM-1グランプリで彗星の如く登場し、オードリー・若林正恭からも絶賛されたバッテリィズのエースと、オーディション番組で注目を集めた猪俣。
今回の見守り人は5人。芸能界の先輩であり、数々のロケを乗り越えてきた、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)、さらに数々の大物芸能人たちと一緒に番組を仕切ってきた佐藤栞里、エースのことをよく知る相方の寺家(バッテリィズ)、“エースの父親”が登場。どのようなコメントをしながらロケを見守るのかもポイントとなる。
ロケのひとつは「船を作って川を渡る」企画。エースの「船イチから作るんおもしろそう」というひと言から始まった。多忙な2人のロケ時間は3時間。時間内で、買い出しから川渡りまでクリアできるのか。自由な発想でどんなイカダを作るのかイメージしながら買い出しを進める。普通の人では思いつかないような突拍子もないアイディアで道具やイカダの素材を買い集める。
川渡りの舞台は、江戸川。
もうひとつの企画は「熱海の街ブラロケ」。バラエティーではおなじみの街ブラロケに挑戦する。レトロな街並みが人気の熱海を独自の目線で魅力を伝える。まずはロケといえばオープニングトーク。しかし、テンションが低く、早速テイク撮り直しに。独特のツッコミセンスから始まるロケは目が離せない。
続いては、食べ歩きロケには欠かせない食リポにも挑戦。