さらば青春の光の大阪公演の休演日に、作家陣を引き連れ、神戸の古着屋へ向かう一行。昨年のVCM(ヴィンテージ・クロージング・モール)で購入した服の多くが、神戸のヴィンテージ古着店であったことから、店舗を訪れることに。店舗に入るや否や、森田は店頭にあったコンバースのスニーカーに心つかまれる。
さらにナイキコーナーでは、イエローの4連ゴツナイキの半袖Tシャツ、水色のロンT、レインボーナイキのTシャツをみて「カッコイイ」と絶賛。この日も着てきたゴツナイキの七分袖を着てきた森田は、「このナイキゾーン、たまらんわ」「オールドナイキがあるってめちゃくちゃいいわ~」といいながら、次々と試着していく。その片隅では、作家陣も各々好みの古着を物色。
1時間45分も見て回り、森田は、オールドナイキのTシャツ3枚にスウェット2枚、白のパンツを購入。作家陣もヴィンテージスウェット2枚にコンバースのスニーカー2足、ピカソのTシャツ、スカジャンなどを爆買いした。
帰りの車中、森田は「こんな買うつもりじゃなかった」と言いながら、「やっぱたまらんかったな。あの欲しいもんある度合いが」と満足した様子。さらにスタッフが購入したTシャツについて「Tシャツに10万出せるようになったか。俺も出されへんねん、まだ。それを先に… ちょっとなかなか出せないすね」と話した。