城島、森本、桝氏、木村氏ら「DASH海岸チーム」は今春、東京湾に巨大な魚が大量出現しているという情報をキャッチした。
すると、海にはシロ狙いの船団が押し寄せ、シロ争奪戦がぼっ発。「絶対釣り上げたい」と意気込む森本は、プライベートの釣りは絶好調だが、ロケでは4年間、本命ゼロ。「きょう釣れなかったら、もう釣りロケは行かない」と覚悟を決めて挑む。
一方、DASH海岸で1年かけて育てている話題のネバネバ健康海藻・アカモクに最大のピンチが訪れる。去年の春、DASH海岸の海底に築いた岩場・横浜アルプスにアカモクの卵を設置。うまく育つ確率は0.1パーセントというわずかな可能性に懸けた一同の思いが届き、ついにアカモクの赤ちゃんが誕生する。しかし、その1ヶ月後、「葉っぱがない」という事態に。まさかの全滅の危機。天敵クロダイの対策は万全だったはずだが、一体何があったのか。
城島は「TOKIOは雑草魂で生きてきたんで。