人気恋愛リアリティ番組の最新作『バチェラー・ジャパン』シーズン6が、Prime Videoで5日午後8時から配信スタートした。ランカウイ島を舞台に、6代目バチェラー・久次米一輝さんと残った8人の波乱の恋を予感するエピソード5のあらすじと場面写真が公開された。
(以下、本編ネタバレを含みます)

 『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。

 さまざまなシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。

 舞台は「ランカウイ島」から、"はじまりの場所"「クアラルンプール」へ。部屋でくつろぐ女性たちの前に新たな火種が。それはシリーズ初となるシンデレラローズ。これは「参加者の中から 1人だけがシンデレラのようになれる(かもしれない)ローズ」で、参加者同士で話し合いのもと、立候補者の中から1人だけが翌日のバチェラーとの2ショットデートを実施。午前0時の鐘が鳴るまでにパチェラーからサブライズローズをもらえなければ、その時点で旅は終了となってしまう。

 一か八かの勝負に出るローズだが石森美月季さん、黒澤楓さんを除く6人が立候補。「次があるなって思っちゃいけない」「呼ばれている気がする」と女性陣による白熱の話し合いが行われ、西田祥子さんが久次米さんのもとへ。

 久次米さんと食事をするが、緊張からか終始緊張感を拭えない西田さん。引っ張っていたなぞかけの答え合わせや理想の家庭像などについて会話するも、久次米さんは彼女との将来の想像が難しいとしてサプライズローズはもらえず帰国となった。

 息もつかせぬまま「2on1デート」の実施が知らされる。
選ばれたのは西川歩希さん、村岡優子さんの明るくハキハキしたタイプの2人。真夜中のテーマパークを貸し切りバチェラーとの楽しい時間を過ごす。ジェットコースターに乗るときに手をつないだ村岡さんと、その姿を見たことでためらってしまいつなげなかった西川さん。

 それぞれの2トークでは、主に理想の家庭像や家族について会話。自身のルーツを通して、バチェラーとより深くコミュニケーションが図れた村岡さんにローズを渡す。ファーストインプレッションローズをもらえていた西川さんが帰国という衝撃の展開に。ローズセレモニーでは黒澤さんが名前を呼ばれずに帰国することとなった。最後には、パチェラーから次回デートの発表。早朝のヘリコプターデートに選ばれたのは石森さんだった。|
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