人気恋愛リアリティー番組の最新作『バチェラー・ジャパン』シーズン6が、Prime Videoで5日午後8時から配信スタートした。マレーシアを舞台に、6代目バチェラー・久次米一輝さんと残った3人の女性たちが久次米さんの両親と対面したエピソード7のあらすじと場面写真が公開された(以下、本編ネタバレを含みます)。


 『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティー番組。

 さまざまなシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティーなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。

 グループデートとして、小田美夢さん、石森美月季さん、辻本菜々子さんの残った3人全員がオリジナルリングを制作。久次米さんとの理想の結婚式についてそれぞれ語り、結婚観をのぞかせる。そしてその日の夜、やってきた久次米さんと、ルームウェア姿で明日やって来る両親についてや将来について会話を交わしながらもリラックスムードに包まれる。

 まずは久次米さんの両親と対面後、全員参加の食事会&BBQ開催。両親を前に緊張する久次米さんだが、和やかな両親のおかげで、女性たちも終始和やかなムード。両親から「結婚しても仕事を続けたいか」と聞かれてそれぞれぞれの想いを語る。

 翌日は、個別で対面。両親と女性の3人で会話する場面も。自然体でバチェラーへの好きな気持ちを伝える石森さん、夫婦関係を続けることの尊さについて話す辻本さん、涙を浮かべながらバチェラーへの強い想いを打ち明ける小田さん。

 いよいよラスト2人を選ぶローズセレモニー。
結婚願望の強さをみせていたムードメーカー・辻本が帰国。小田さん、石森さんがローズを渡された。
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