11人組グローバルグループのJO1が15日、大阪・関西万博で開催された国連×吉本興業イベント『Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO』に登場し、クロージングステージでは圧巻のパフォーマンスを披露し、この日のイベントのトリを飾った。

 持続可能な開発目標(SDGs)への意識を高めながら、「すべての参加者が笑顔でひとつになる日」を目指すことを目的に、国連パビリオン、よしもとwaraii myraii館など万博会場各所で多彩なプログラムを実施した。


 スペシャルサポーターを務めたJO1は、オープニングステージに出演。さらにポップアップステージでの「~「伝統的な踊り」を知る~withバヌアツ」というバヌアツの伝統的なダンスを学ぶというイベントにも一部のメンバーが登場した。

 そしてクロージングステージ。期待感を煽る音楽のなかからJO1の11人が登場すると、会場は色とりどりのペンライトで輝き、歓声が響いた。「BE CLASSIC」と「Love seeker」を披露し、会場を盛り上げた。

 ステージも終盤にはミャクミャクも登場。ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉のユニット・H Jungle With tによる1995年の大ヒット名曲「WOW WAR TONIGHT」の(JO1 ver.)を披露。ミャクミャクやMCの東野幸治・亀井京子、バッテリィズ(エース、寺家)、ゆりやんレトリィバァ、3時のヒロイン(福田麻貴、ゆめっち、かなで)、天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)も混ざって、楽しげに踊ってイベントの幕を閉じた。

■セトリ
「BE CLASSIC」
「Love seeker」
「WOW WAR TONIGHT」(JO1 ver.)
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