役所やイチロー氏らが、ユニクロのTシャツ「UT」を通じ、平和のためにアクションする『PEACE FOR ALL』プロジェクトに新たにコラボレーターとして参加。
役所は、イチロー氏との関係を聞かれ「オリックス時代から大ファンで応援していた」と振り返り、ドキュメンタリーのナレーションを担当したことなど、交流を振り返った
2001年のマリナーズ移籍当時、イチロー氏には愛犬・タロウがおり、シアトルへは「この子の子どもを持っていきたいんだ」という話があったという。役所は「うちの柴犬はメスだったんですね。タロウとうちの子を結婚させて、その子どもを持っていきませんか?」と提案。その結果「やろう、やろう」となり、「タロウが東京まで来て、結ばれて、一弓という子が生まれて」と明らかにした。
メジャー時代のイチローの愛犬・一弓は、役所の愛犬の子どもでもあった。役所にとっては孫のような存在で「シアトルまで会いに行ったり、マイアミに会いにいったりしました」と懐かしんでいた。