同番組は「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。
イベントでは当選した200人の小学生親子を含む観客の「うんぴょこ」コールのなか、2人が巨大バルーンをふくらませるという神聖な儀式(!?)も実施。全力すぎて重岡が倒れ込むハプニングがありつつ、人力だけだと10分かかることからバトンパス。その間に寄せられた質問に回答することに。
どんな小学生だったか聞かれた重岡は「ぴーぴーなる草をくわえてた。お父さんが回転寿司のあととか爪楊枝をくわえてるのがかっこよくて。俺もキャンディーの棒とかなんかくわえてた」とほほえましいエピソードを披露。
インテリキャラの中間だが「実は勉強は苦手で好きじゃなかった」と告白。「高校受験までやってこなかったから中学生まで大変でした。お母さんに勉強しなさいと言われると思うけどしたほうがいい」とアドバイスすると、重岡は「俺はどっちでもええよ!」と肩をもち笑いを誘う。中間は「可能性が広がると思うから」と実感を持って呼びかけた。
また「どうしたらWEST.のように仲良くいられるか」を聞かれると、中間は「感謝の気持ちは忘れない。自分のできないことは他のメンバーがやってくれるし『ありがとう』とみんなが思えるし…その気持ちは大事なのかな」と熱弁。「ずっと小学校の休み時間みたい。子ども心は大事」とする中間に、重岡は「出会って良かったなと今も思ってます」とメンバー愛をのぞかせた。
そして「大きくなったらWEST.のメンバーになりたい」という声に重岡は「大きくなったらWESTのメンバーみたいな仲間を探すといいよ」と明るく呼びかけ、中間は「そうだね。友達と仲良くして。好きになった段階でWEST.のメンバーだと思ってる。WEST.もそうだし、友達を大事にすることも大事かな」と笑顔。中間の回答に重岡が「きょうめっちゃ先生っぽいやん!」と感動すると「この前に『サンジャポ』出てきたのよ」と得意げだった。