同番組は「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。
当選した200人の小学生親子を含む観客の「うんぴょこ」コールのなか2人が巨大バルーンをふくらませるという神聖な儀式(!?)も実施。全力すぎて重岡が倒れ込むハプニングがありつつ、人力だけだと10分かかることからバトンパス。当日は雨の心配もあったが、見事に晴れ、イベントは大盛況だった。
終了後、2回目の参加となった注入式を振り返り中間が「去年より長くやってた。限界まで!」とアピールすると、重岡は「マジでふくらますと10分かかるらしい。打ち合わせの段階でも“力の限り”って」と苦笑。中間は「今年のほうがパワーアップしたつもりです」と自信を込め、重岡は「目の前で“うんぴょこ!”ってやってもらうとパワーでますよね」とうなずいた。
さらに番組では1周年を記念して『WEST.お兄さんの1周年だよ!うんぴょこ大感謝祭』と題したイベントも開催予定。2人は桐山照史が扮する“うんぴょこマン”のヒーローショーに期待しているそうだが、きょうの観客のなかでうんぴょこマンの格好をした子どもは「誰もいなかった」と中間はポツリ。重岡が「今後現れますよ。
実際にどんな感謝祭にしたいか聞かれた重岡は「後にも先にもないイベント。他にないんじゃない?ここだけでしかないからこんなこと。長くやれるように、感謝の気持ちを込めて」と真面目に語り、中間も「配信もあるので配信先でも笑顔になれることを用意しています」と約束。
しかし重岡は「だって、意味わからんもん。すごくない(笑)?」と我に返り「なんなん?コンサート、ドラマ、舞台とかいろんなエンタメがあるなじゃいですか。なんなん、これ?すごいもの作ってます。全部投稿で生まれて。日々二人三脚で歩んでいる番組なので大事にしたい」と力を込めると、中間も「楽しい大感謝祭にしましょう!」と呼びかけていた。