『人事の人見』は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテイメント。
そして7月期『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント”。その中で森川は「スティンガース(=おとりそうさ捜査検証室)」のリーダー・二階堂を演じる。
さらに森川は『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』の主人公・二階堂民子(にかいどう・たみこ)として、『人事の人見』最終回にカメオ出演することも解禁となった。なお、松田と森川は今作で初共演となる。それぞれ異なる世界観を持つドラマだが、明日放送の『人事の人見』最終回で、二階堂はどのような形で登場するのか。
撮影後に松田は「いろんな作品で拝見させていただいていた森川さんが『人事の人見』の現場にいるのが不思議な感じでした」と振り返り、森川も「他のドラマの役として出演するということが初めての経験だったので、ちょっと不思議な気持ちでした。別の作品に自分が主演を務める作品の役で出演できるということがすごくうれしかったです」と自身初となるカメオ出演を振り返った。
そんな中、松田が「いつもの『人事の人見』の現場のはずなのに、森川さんが来るからということで、いつもより照明さんのライトが明るい気がして…。僕にも本当は“女優ライト”がほしかったです!(笑)」と不満を漏らすと、照明をはじめスタッフ陣から笑いが起こる場面も。
撮影中も松田がスタッフとたびたび談笑するなど『人事の人見』の撮影現場の明るい雰囲気を感じ取った森川は「『人事の人見』からのバトンを受けまして、この楽しいドラマの流れを引き継いでいきたいなと思っています!私たちのドラマは“おとり捜査”で、いろんな現場に変装しながら潜入して、犯人を捕まえるというお話ですが、堅苦しくなく、楽しくみんなで見られる楽しいドラマになっていますので、是非初回放送をお楽しみに!」と意気込み、バトンをしっかり受け取った。
最終回について松田は「最終回で、あの人見廉が!私が!社長になり、そこから“まさかの展開”がドンドコ、ドンドコ、ドンブラコとやって来ます!その“まさかの展開”が、“まさか!”だと思ったら、また“まさか!”という展開になって、その“まさかのまさか!”をたくさん感じてください!」と松田らしさたっぷりに見どころを語っている。
■出演者コメント
▼松田元太(Travis Japan)
――『人事の人見』最終回での森川さんとの初共演について。
いろんな作品で拝見させていただいていた森川さんが『人事の人見』の現場にいるのがちょっと不思議な感じでした、次の火9ドラマも見ようって心に誓いました!いつもの『人事の人見』の現場のはずなのに、森川さんが来るからということで、いつもより照明さんのライトが明るい気がして…。僕にも本当は“女優ライト”がほしかったです!(笑)
――『人事の人見』最終回の見どころは?
最終回で、あの人見廉が!私が!社長になり、そこから“まさかの展開”がドンドコ、ドンドコ、ドンブラコとやって来ます!その“まさかの展開”が、“まさか!”だと思ったら、また“まさか!”という展開になって、その“まさかのまさか!”をたくさん感じてください!
▼森川葵
――『人事の人見』最終回にカメオ出演することについて。
他のドラマの役として出演するということが初めての経験だったので、ちょっと不思議な気持ちでした。別の作品に自分が主演を務める作品の役で出演できるということがすごくうれしかったです。松田さんからしっかりバトンを受け取ったので、楽しいドラマを作っていけたらと思っています!
――『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』初回放送にむけて、視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
『人事の人見』からのバトンを受けまして、この楽しいドラマの流れを引き継いでいきたいなと思っています!私たちのドラマは“おとり捜査”で、いろんな現場に変装しながら潜入して、犯人を捕まえるというお話ですが、堅苦しくなく、楽しくみんなで見られる楽しいドラマになっていますので、ぜひ初回放送をお楽しみに!