デビュー前からXGのハイクオリティなパフォーマンスと世界観に魅了されていたというマツコ。若者に人気でありながらも、“マツコ世代に刺さる”XGの魅力を熱弁する。
「世界に通用するアーティストグループ」を作るべく2017年に開始された1万3000人によるオーディションから生まれたXG。15人がエグゼクティブ・プロデューサーのJAKOPS(SIMON)のもと、5年をかけてレッスンした。ダンス、ラップ、英語スキルなどを徹底的にトレーニングし、最終的に現在のJURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAによる7人のグループになった。
マツコはまだデビュー前だったXGのハイレベルな映像を偶然見つけ仰天したという。CDを30枚買ったといううわさにマツコは「微々たるものですけど、30枚じゃなくて50枚買いました」と答え、応援を続けていると判明した。
マツコは「多分(メンバーの)お父さんお母さんが、ほぼ私と同年代」「楽曲自体も、私が20代の頃とかの音楽のセンスが入ってきてる」「ウチらくらいの世代が結構ハマる」と分析。メンバーたちが幼い頃から家族の影響でマドンナなどの80~90年代の音楽に親しんでいたり、MVに80年代オマージュが散りばめられているなど、幅広い世代が夢中になってしまうXGの魅力を深掘りしていく。
そして、XGがマツコ・デラックスと「一緒にやりたいこと」で大はしゃぎ。XGがマツコと「一緒にやりたいこと」にも挑戦する。「○○を一緒に食べたい」「ギャルピースで写真を撮りたい」などと、思いがけないリクエストの連続に、マツコはXGのため「なんでもやるよ!」と体を張って全力投球。