11人組グローバルボーイズグループ・INIの松田迅、藤牧京介、高塚大夢(高=はしごだか)が、13日に行われたエンポリオ アルマーニのオープニングレセプションに登場。松田は個人的に特に気に入っているアイテムなどコメントを寄せた。


 同ブランドは14日、東京・銀座 みゆき通りにエンポリオ アルマーニ 銀座店をオープン。ブランドの価値観を体現するとしてゲストを迎えた。

 松田は、レセプションで着用したこの日の衣装について「個人的に特に気に入っているのはパンツで、どの角度から見てもスタイリッシュに見えるのが魅力です。合わせたシャツも夏らしさを感じさせるデザインで、パンツとの相性もとても良いと思います」とコメント。

 また「普段のファッションは黒が多いのですが、今日はあまり選ばないベージュやブラウンのトーンで、店内にあったベージュのバッグにとても惹かれました!ナチュラルトーンのスタイルで、優しい雰囲気なのが新鮮で気に入りました。今後、こういうコーデにも挑戦してみたいと思います」などと語った。

 この日はほかに、俳優の新田真剣佑、桜田ひより、関水渚、歌舞伎俳優の市川染五郎、アーティストの片山真理、プロバレーボールチーム「東京グレートベアーズ」の柳田将洋、深津旭弘、戸嵜嵩大、古賀太一郎ら、多くのセレブリティやゲストも来場した。

(以下、コメント)
■INI・松田迅
個人的に特に気に入っているのはパンツで、どの角度から見てもスタイリッシュに見えるのが魅力です。
合わせたシャツも夏らしさを感じさせるデザインで、パンツとの相性もとても良いと思います。
あと、アクセサリーに少しユニークなストーンが使われていて、全体の雰囲気を夏らしく仕上げてくれます。
店内にはストローハットなど夏を感じさせるアイテムも多く、今日の衣装にもぴったりだなと思いながらチェックしていました。
普段のファッションは黒が多いのですが、今日はあまり選ばないベージュやブラウンのトーンで、店内にあったベージュのバッグにとても惹かれました!
ナチュラルトーンのスタイルで、優しい雰囲気なのが新鮮で気に入りました。

今後、こういうコーデにも挑戦してみたいと思います。

■新田真剣佑
エンポリオ アルマーニの“枠に囚われず挑戦する”という姿勢にとても共感し、より挑戦していきたいという気持ちになりました。
これから日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS)というドラマが始まりますが、僕は医師役が初めてなので、このドラマは今年の大きな挑戦の一つです。
何でも始める時はゼロからなので、それをいかに自分のものにするかがカギになると思っています。
また僕は、”何にも囚われず、縛られない”というのを自分の中で大切にしています。
国や言語、ドラマ・映画などジャンルを問わずチャレンジしていきたいと思っているので、エンポリオ アルマーニの“自由な精神”に通じるところがあると感じました。

■桜田ひより
今日着たアイテムは、一見シンプルなデザインながら、上品な輝きと存在感があり、自分の新たな一面を引き出してくれるような感覚がありました。
アクセントとして合わせたバッグは、自然と背筋が伸びるような気持ちにさせてくれて、強さを内に秘めた芯のある女性像を思い描きながら一日を過ごすことができました。
店内で目を引いたのは、ダスティブルーのジャケットですね。
落ち着いた色味がとても大人っぽく、ひと目で心惹かれました。
デザインも洗練されていて、普段使いにも取り入れやすいのに特別感があるのが魅力です。
アルマーニのジャケットは、女性の凛とした美しさや生き様をやさしく包み込むような佇まいがあり、個人的にもとても好きな存在です。


■市川染五郎
エンポリオ アルマーニの姿勢は、歌舞伎と非常に通じるものがあると感じました。
伝統的な型やスタイルを大切にしながらも、時代に合わせて進化し続ける点が共通していると思います。
“型破り”は、まず型を身につけた上で成立するもので、基盤を持たずに新しいことをするのは“形無し”と言われます。
その意味で、アルマーニもブランドの確固たるイメージを保ちつつ、革新を重ねている点に共感しました。
自分自身も歌舞伎俳優という軸を持ちながら、映像やファッションなどの他分野へも挑戦させていただいています。
それぞれを別ジャンルとは捉えず、すべてが一つの“表現”だと感じています。
アルマーニのブランドにも、そうした境界を超える柔軟さや表現の幅を感じて、深く共鳴しました。

■関水渚
アルマーニさんがこだわり抜いて作られたという階段は、まるでアートのように美しく、買い物中にソファに座りながら眺めることができるのが素晴らしかったです。
店舗の1階と2階では雰囲気が異なり、1階には可愛らしい商品がたくさん並び、入った瞬間からワクワクしました。
2階には豊富なレディース商品が揃っており、長く着られるデザインが多いと感じました。
エンポリオ アルマーニは、私と同じぐらいの世代に向けたブランドかと思いますが、母とも共有したいと思えるほど、幅広い年齢層の方が着られるデザインが揃っていると思います。

■片山真理
エンポリオ アルマーニのすべての人にひらかれている姿、その姿勢に深く共感します。

それは“イノベーション”とか“挑戦”“探求”“個性”“自由な精神”すべてのキーワードが体現されている姿だと思います。
アーティストとして作品を世界に発表する上で、“ひらかれた表現”というのは一番大切なことだと思っていて、こうやってエレガントに美しく、そして日々に寄り添う表現ということに本当に心の底から憧れます。
そして今日はいつもマニッシュなアイテムを選んでしまいがちなのですが、シルエットの美しいスカートに一瞬でとりこになってしまって、今回このスカートを選ばせていただきました。。

■東京グレートベアーズ・深津旭弘
今回、こういったイベントは初めてで、どんなものなのかワクワクしていました。
シンプルな外観ながら高級感が漂うアルマーニの店舗は、また足を運びたくなる素晴らしい空間だと感じました。

■東京グレートベアーズ・柳田将洋
普段から銀座はよく行くのですが、今回新たにオープンしたということで拝見させていただきました。
非常にアルマーニらしい世界観が感じられ、高級感が漂っていました。
店内に入った瞬間、洗練された空間に驚きました。
今後もこういった機会があれば嬉しいですし、プライベートでも訪れたいと思いました。

■東京グレートベアーズ・戸嵜嵩大
大学時代、疎遠だった弟が誕生日にエンポリオ アルマーニの時計をプレゼントしてくれたことがあり、その頃から憧れていたブランドです。
高級感が溢れるお店はもちろんですが、より近代的な作りだと感じました。

天井のデジタルビジョンも美しく、何時間でも滞在できそうな空間だと思いました。

■東京グレートベアーズ・古賀太一郎
シックで落ち着いた雰囲気ですが、入った瞬間にワクワクするような店内でした。
グレーを基調としており、柔らかさの中にしっかりとした筋の通った空間もあり、両方を楽しめる店内だと感じました。
編集部おすすめ