今田耕司、東野幸治、千原兄弟、野性爆弾が司会を務める同番組は、“ウソかホントかわからないけどどうしても伝えたい話”を持つ都市伝説テラーたちが集結し、さまざまなジャンルの驚きの話を語りつくす人気シリーズ。
元銀行員や元爆発物処理班といった異色の経歴を持つ“職業芸人”たちが実体験に基づいた逸話を披露。「交番で言ってはいけない言葉」「ドラマで見る爆発物処理の嘘」「敬礼で見抜く自衛隊員の気質」など、各業界に潜む都市伝説に、ゲストの朝日奈央、大西流星(なにわ男子)、角由紀子、的場浩司も興味津々の様子。
そして、Mr.都市伝説 関暁夫が7年ぶりにアメリカ・ダラスを訪れる。第二次トランプ政権の発足により新たな局面を見せる「ケネディ大統領暗殺事件」。気になる“宇宙との関わり”を関が語る。さらに1億3000年前に絶滅したとされるオオカミを、クローン技術によって復活させたと発表した企業「コロッサル・バイオサイエンシズ」への取材が実現した。インタビューを通して見えてきた驚きの新事実とは。「2026年New World Order」への突入を目前に、関は一体何を語るのか。
【出演】
■関暁夫
まず言っておかないといけないのは、「2026年New World Order」が始まる前に今回の放送をまず見ておいて。自分の脳みそが生きているうちに。この世の中は我々人間が想像していたものではなく、それをはるかに超えた領域のものがこの世の中を作り出している。だから未確認とか、今の科学じゃ解明されないことが正しくて、今の人間の領域じゃ解明ができない。
■大西流星
――『やりすぎ都市伝説』の収録を終えていかがでしたか
豆知識としても使える情報もたくさんあったので、家族で見るのもいいですし、友だちとももこの情報をシェアしたいなと思いました。
――鉄道好きの大西さんですが「やりすぎ都市電鉄~小田急線編~」はいかがでしたか
“乗り鉄”として乗るのが好きなのですが、鉄道の歴史や創設された方、その沿線のことまで詳しくなかったので、そこも知っていくと“沼”にハマるのだろうなと思いました。何より小田急線に今すぐにでも乗りたいなと思いました。VTRにあったように乗っているだけで運気が上がるかは分からないですけれど、小田急線に乗って考えごととかしたいなと思います。
――最後に番組を見ているファンの方にメッセージをお願いします
本当に幅広い話題ですごく楽しめましたし、自分がドラマで経験したがことがあるようなお仕事のお話を経験者から聞けるおもしろさもありました。そういったところもいろんな方に楽しんでいただけると思うので、ぜひドラマ(大西出演の7月11日スタート『能面検事』)と合わせて楽しんでほしいです。