第56回グラミー賞で最優秀ダンスレコーディング賞を受賞したZedd。EDMシーンをけん引し数々の有名アーティストとのコラボやRemixで話題を集めてきたZeddは、作曲家・トラックメイカーとしても才能を発揮し、若者を中心に絶大な支持を得る世界最高峰のアーティストだ。日本での知名度と人気も抜群で、今年2月にKアリーナ横浜と神戸ワールド記念ホールで開催された来日公演も大盛況のうちに幕を閉じた。
そんなZeddが、番組の課題曲として今年グラミー賞にノミネートされた楽曲の中から「Lucky」を選曲。今回のルールは(1)クレーンカメラでの1カメショー(2)1発本番で披露する(3)グループダンスをメインに踊る(4)5時間で楽曲に振りを付ける、というもの。
ついに振り付けリーダーをメンバー全員が担当することに。今回は、これまでのEPシリーズで唯一振り付けリーダーを担当してこなかった宮近海斗が務める。一体どんなパフォーマンスを完成させ、魅せてくれるのか注目だ。