原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。磯山は、安達祐実、相武紗季と共にトリプル主演を務める。
同作で磯山は専業主婦の榊友里香、塚本は電機メーカー勤務の榊哲也を演じる。友里香は夫からのモラハラに悩むという役どころだった。インスタグラムでは「お茶目な榊夫婦オフショット」とつづり、自宅で夫である哲也に寄りかかり笑顔の友里香と妻を受け止めながらおちょぼ口で変顔する哲也という劇中の物語とは雰囲気の違った2ショットをアップした。
この投稿に「ハッピーエンドになりそう」「ドラマでも2人仲良しのハッピーエンドがいいな。。