本作は、清原が演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じる。TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初の共同制作を手掛けた。
イベントには、清原をはじめ、成田、イヌ、萩原利久、なだぎ武、野呂佳代、深田恭子、岸谷五朗が登場。MCは同局の浦野芽良アナウンサーが務めた。
後半に作中で愛子と快の愛犬である“サクラ”と“将軍”の2匹が登場すると、会場からは「キャー!」と黄色い歓声が。清原は2匹との撮影について「本当に癒しでしかない。もう守りたいにつきますね」といい、2匹を見て「あ~かわいいね~」と顔をほころばせる。成田も「しあわせだよね」とにっこり。
司会から、特にすごいところを聞かれると、清原は即答で「全部ですかね」ときっぱり。成田も続いて「なんでもできます。本当に何でもできます。
最後には清原から「かわいいたくさんのワンちゃんたちと、素敵なスタッフ・キャストの皆様と、この夏イチの爽やかなラブストーリーを撮影しています。放送までもうあと少しなので、楽しみにお待ちいただけるとうれしいです!」と呼びかけていた。