井ノ原快彦、坂本昌行の私服イジり「また錦鯉だ…」トニセン流カッコいいアラフィフファッションを伝授
『スヴェンソン新CM発表会』に出席した20th Century（左から）長野博、坂本昌行、井ノ原快彦（C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　3人組グループ・20th Century（坂本昌行＝53、長野博＝52、井ノ原快彦＝49）が25日、都内で行われたスヴェンソン新テレビCM発表会に登壇した。会見では社員からの悩みに回答するコーナーを実施。
カッコいい大人の男の服装について伝授した。

　年々ファッションが変化していった坂本は「きょうは短パンできました。自分が元気でいれるファッションや髪型をしたらいい」とアドバイス。井ノ原は「坂本くんは一番年上ですが、スーツとかじゃなくて年とともにラフになっていった。下のものは楽になるんです」とそのスタイルに感銘を受けているよう。

　長野は「色とかも気にせず着てみたら気持ちも晴れるかも。結構同じ色になっちゃうと思うので明るい原色を着てみたり」と共感。一度着ると覚えられてしまうことから明るい色は敬遠しがちになるという井ノ原だが「一時期、坂本くんが、背中に錦鯉が描いてあるジャンパーを着ていた。冬になるとまた錦鯉だ…って」とイジり。

　「だって売ってるんですよ！」と抗議する坂本だが。「カッコつけてるけど、後ろから俺たちは『また錦鯉だ』って（笑）でもそうやって言われてもいいので『だろ？』って言っちゃってもいい」とインパクト重視のファッションも肯定した。

　坂本も「楽しめることが一番。
大先輩の俳優さんがピンクのスカジャンにデニムに、ブーツで着たとき、すごくカッコいいなって。こういう大人になりたい」と驚いたそうで、井ノ原は「着たものがちですよね。新曲のMVではカラフルなスーツを上下着ているんですけど…着たらいけたね」とニヤリ。長野も「気分が変わるよね」と応じ、井ノ原は「むしろ年齢を重ねてからの方があり。やったもんがちです」と力説していた。

　25日から放送される「自分を磨く術 増毛CP」篇、「自分を磨く術 ウィッグCP」篇、「自分を磨く術」篇に出演。
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