松本潤が主演を務める、TBS系日曜劇場『19番目のカルテ』(毎週日曜 後9:00)が、新たにスタート。今回は、田中泯が演じる赤池登を紹介する。


 本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役に挑戦する。

 田中泯が演じる赤池登は、日本での総合診療科の立ち上げに奔走した医師で、徳重の恩師。かつては大病院に勤め総合診療医を育成していたが、現在はとある離島で”島の医師”として住民の生活に寄り添っている。
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