万博に“大蛇55頭”登場、ウルトラ級迫力に反響　「小さい子泣いてたな」「うじゃうじゃいてキモ怖い」と称賛
大阪・関西万博 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　大阪・関西万博で19日と20日、石見神楽「大蛇」が披露され、大蛇“55頭”の迫力が話題を集めた。

　記紀神話であるスサノオノミコトのヤマタノオロチ退治を物語る石見神楽演目。
今回、島根県浜田市単独の催事として、EXPOホール「シャインハット」で全4公演が実施された。

　リアリティあふれる大蛇（オロチ）は、なんと55頭。浜田市観光協会公式キャラクターの「はちえもんだるま」は、Xを通じて「八岐を大幅に超えてしまってごめんなさいだる～」と大迫力のステージを動画投稿した。

　ステージ上がとぐろを巻いた大蛇だらけで、SNSでは「こんなけおったらスサノオノミコトもしんどいてwwwwwww」「ウルトラマンの最終回か劇場版並みの迫力ですね」「小さい子泣いてたな」「うじゃうじゃいてキモ怖いです」などと称賛の声が多数。

　「島根にまた観に行きたいなあ、、、」と、浜田市や伝統芸能へ関心が寄せられている。
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