「ミス・プラネット・ジャパン」のファイナリストが8日、横浜市中区・横浜スタジアム周辺にて地球環境保護の啓発パレードを行った。

 全国から選ばれたファイナリスト約30名が参加し、「地球環境保護」をテーマとしたプラカードを掲げながら、横浜・館内の街を練り歩いた。
参加者は、銀色のスパンコールが輝く華やかな衣装に身を包み、その姿は道行く人々の注目を集めた。中でも海外からの観光客は足を止めて写真を撮影するなど、国際的な関心の高さを感じさせた。

「ミス・プラネット・ジャパン」は、“日本一かっこよくて派手なミスコンテスト”を目指しており、見た目の美しさだけでなく、社会的な意識と発信力を兼ね備えた次世代の女性リーダーの輩出を目標としている。
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