「一般人の壁を越えろ!」では、茨城県大洗町全面協力のもと、芸人たちが民家、小学校、漁港、水族館など大洗町にいそうな人になりきり、有吉弘行を笑わせる。
小学校では、教育実習生のシソンヌ・長谷川が緊張の面持ち。担当教師のじろうは、長谷川を明るく励まし、「せっかくだから」と、児童たちに長谷川の名前を当てるクイズを提案するが・・・。先生と児童たちの独特すぎるコミュニケーションとは。
住宅街ではジグザグジギー・宮澤ら引っ越し業者による引っ越しの真っ最中。客の池田は、一風変わった業者が引き起こすまさかの状況に大慌て。『THE SECOND』3代目王者のツートライブは初参戦。農産物直売所の店員に扮した周平魂は、客として訪れるたかのりにおすすめを聞かれるが・・・。周平魂がおすすめする“うま味”の増した野菜にたかのりは大困惑(?)。
「インポッシブル・ひるちゃん夫婦結婚披露宴」では、結婚式を挙げたいインポッシブル・ひるちゃんのため、壁芸人たちが爆笑と感動の結婚披露宴を開催する。冒頭の祝辞から、有吉からのムチャブリが連発。
ケーキ入刀では、ケーキの周りに集まりカメラを構える芸人たちを前に、ひるちゃんも負けじとボケ出し、妻は大笑い。しかし有吉の反応は…。余興には、ひるちゃんと妻が出会うきっかけとなったグランジ・大と椿鬼奴夫婦が登場し、出会いのエピソードを話すも、大がまさかの涙。さらにその後の夫婦漫才では、大のダメ亭主っぷりが露わになってしまう。パンサー・尾形は後輩芸人・佐助をアシスタントに“熱々”なマジックで大暴れ。そして最後は相方・えいじからの祝辞。えいじからの初めての手紙につづられた言葉の数々に、ひるちゃんも、芸人たちも涙する。ほかに、芸人たちの心尽くしの余興や、ひるちゃんから新婦へのサプライズも。