肥満といえば「まーごめ※」のフレーズでもおなじみだが、マルシアとの関係について「お会いできました。LINEも交換しました。2024年には『今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします』という動画が送られてきて」と告白。「大鶴義丹さんとは、まだ会話ができておらず。ただ、大鶴義丹さんが、どうやら、私の母親が通っている美容室と同じらしくて。1回、同じ空間にいたことがあったらしいんです。義丹さんが、親とつながり始めている」と笑わせていた。
出場資格は結成15年以内(2010年1月1日以降の結成)で、2人以上に限る。プロ・アマ、所属事務所の有無は問わない。
会見には、令和ロマン(高比良くるま(※高=はしごだか)、松井ケムリ)、バッテリィズ(エース、寺家)、真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)、エバース(佐々木隆史、町田和樹)、ヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)、マユリカ(阪本、中谷)、ジョックロック(福本ユウショウ、ゆうじろー)、ちょんまげラーメン(田渕章裕、きむ)、金魚番長(箕輪智征、古市勇介)、豪快キャプテン(べーやん、山下ギャンブルゴリラ)、例えば炎(タキノルイ、田上)、スタミナパン(麻婆、トシダタカヒデ)も出席。司会は川島明(麒麟)、東留伽が務めた。
※「まーごめ」
大鶴義丹がマルシアに対して、かつて放ったとされる「まーちゃんごめんね」を略したもので、もともとは大鶴義丹に似ているお笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満が使っているもの。川北も多用しており、持論として「国語辞典は『まーごめ』と書かれた1枚の紙になる」というものがある。「まーごめ」からさらに派生して、「義謝(義丹謝罪を略したもの)はいらんですよ」があり、これは虹の黄昏・野沢ダイブ禁止が使用している。
■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
2020年度 マヂカルラブリー【5081】
2021年度 錦鯉【6017】
2022年度 ウエストランド【7261】
2023年度 令和ロマン【8540】
2024年度 令和ロマン【10330】