森川葵、最上もがの“子ども”から痛烈な一言を浴びる

2025年06月27日(金)07:20

　タレントの笑福亭鶴瓶とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔がMCを務める、TBS系トーク番組『A-Studio＋』（毎週金曜　後11：00）が、27日に放送される。今回のゲストは、2016年から8代目アシスタントを一年間務めていた森川葵。

番組冒頭では、“アシスタント時代の思い出”“互いに全く気を使わないという鶴瓶と森川葵の関係性”などが語られていく。

　藤ヶ谷は地元・愛知県の高校時代に出会い、今でも週１は会うという親友に取材。森川は高校でインテリア学科に通っており、親友からは「当時から手先が器用だった」などバラエティ番組で伝説を作ってきた“なんでもこなせる才能の片鱗”が高校時代からあったことが明かされていく。

　その一方で、「記憶力が全くなく、トーク番組などで語る高校時代の思い出は全て親友に聞いて話していたこと」が親友への取材で判明する。さらには、地元の女友達２人と１年間ルームシェアしていた思い出が語られ、“互いに不満を貯めていたこと”“森川が仕事で悩んでいた時に側にいて支えてくれた”など当時を回顧していく。

　鶴瓶は森川の母親に取材。芸能の仕事を始めた時に母親から「自分で何とかしなさい」と言われた森川は「いい意味でほったらかしだったので、自由奔放に楽しくやってこれた」と母との関係性を語っていく。また、“年齢を重ねてきて母親に似てきたと感じる部分”“母親への恩返し”についても笑顔で語られていく。

　鶴瓶は、プライベートでも親交がある最上もがに取材。最上の家に遊びに行っても、“ご飯を食べてソファーですぐに寝てしまう”という森川に対して、最上の子どもが放った痛烈な一言にスタジオが笑いに包まれる。また、互いに尊敬し、人として成長していくことが出来るという２人の関係性についても熱く語られる。

　６月２７日公開の映画「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」でゲスト声優を務めている森川。

“「ルパン三世」という大作に参加できた喜び”“実際にアフレコしたときに感じた難しさ”など映画の裏話も語られていく。

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