本作は、清原演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じる。TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初の共同制作を手掛けた。
宮澤エマが演じる弓削留美子は、本澤・マッカーシー法律事務所のパラリーガル。無駄のない仕事ぶりで事務所内の評価も高い優秀な人物。他人に干渉せず常に俯瞰で物事を見るタイプで、完璧主義で人を寄せ付けないところがある愛子と相性が良く、頼れる右腕的な存在。快やソハとの関係に悩む愛子に、客観的視点から核心をついた言葉を投げかける相棒的な存在でもある。