向井康二、言葉の壁越え笑いを生み出す　タイドラマ『Dating Game』キャストがカップルデートゲーム挑戦

　9人組グループ・Snow Manの向井康二がタイドラマ史上初の日本人主演を務めるボーイズラブ・ロマンスコメディードラマ『Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!？～』スペシャルコンテンツが到着した。向井をはじめとするメインキャスト4人によるスペシャル映像・カップルデートゲーム#1を解禁する。

　今作で向井は全編タイ語での演技に挑戦。脚本は胸キュン新世代BLドラマ『Cutie Pie』や『Close Friend』など、象徴的なタイBLドラマを手がけたクリエイティブチームが集結。さらに、多くの名作を生み出してきた実力派脚本家・Maya、All-Write Teamらとのコラボレーションにより、より魅力的な物語がつむがれる。

　かつていじめられっ子だったオタク気質のヒル（マーチ=チュターウット・パッタラガムポン）は、「Yuka! Love Me Please」という女性キャラの恋愛シミュレーションゲームの「Yuka」に愛と自信をもらい、見違えるほどのイケメンプログラマーに成長。ヒルは「Yuka! Love Me Please」を開発した会社に念願かなって就職を果たし、そこで日本からきた完璧すぎる、冷酷な鬼社長・ジュンジ（向井）と出会うことになる。

　またジュンジの友人で有名店のオーナーシェフ・パットを演じるFluke=Natouch Siripongthon（フルーク=ナタット・シリポントーン）。ヒルの同僚でイケメン＆プレイボーイなゲームプログラマーをJudo=Tantachj Tharinpirom（ユド=タンタット・ターリンピロム）が演じている。

　今回解禁となるこのゲームは、マーチ＆向井、ユド＆フルークの2チームに分かれ、それぞれのチームで協力して、相方の言葉やジェスチャーを、爆音が流れているイヤホンをしたまま当てるゲーム。先方のユド＆フルークチームは、共演歴の長さもあり息ピッタリで次々に正解を連発。焦ったマーチがちゃちゃを入れて正解を阻止しようとするなど、子どものように大はしゃぎで盛り上がる4人。

　そしてマーチ＆向井ペアの挑戦がスタートすると、向井のジェスチャーをなかなか当てられないマーチの状況に周りは大爆笑。それでも負けじと正解を出していく2人のコンビネーションは会って間もないようには見えないほど息がぴったり。第1ターンが終了し、ジェスチャー役と解答役を交代していよいよ第2ターンへ。

　大の大人たちが子どものように大はしゃぎしながらゲーム対決する姿は、文化の壁を感じさせないほほ笑ましさと優しい雰囲気が伝わってくる。中でも注目は、タイの現場で積極的にタイ語を使い、バラエティ番組さながらに現地の笑いを巻き起こす向井の姿。言葉の壁を越えて笑いを生み出すその姿に、タイのスタッフからも大絶賛の声が上がるほど。

　本ドラマの放送・配信は7月14日、タイ時間の午後9時30分より Workpoint TVにて放送、日本時間午後11時30分からLeminoにて日本独占配信スタート。カップルデートゲーム#2は、公式SNSにて後日アップされる。