放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。
島本須美が演じるたかは、耕書堂で炊事、掃除、洗濯などの日常的な家事全般を手伝っている。多くの戯作者や絵師たちが集まる店で、蔦重(横浜流星)やてい(橋本愛)ら耕書堂の一員として、共に店を支えていく。
■コメント
日本橋にお店を出してからの登場です。役は女中のたか。 ドラマ出演は、劇団青年座に所属していた頃以来ですので、いろいろな事が新鮮で、毎回楽しんでいます。 声優としての私をご存知の方もいらっしゃるかと思います。 『べらぼう』の出演者の中にも声のお仕事での共演者が多く、とても心強いです。 なかなか逢えませんが(笑)。 セリフが無い回も出演している事がありますので、どこに出てくるのかお楽しみに。