『新婚さん』ヨネスケ＆20歳年下妻、内弟子時代に学んだ常套手段→義母の心をつかむ鉄板ネタ発動で妻も好感
29日放送『新婚さん！いらっしゃい』に出演するヨネスケと妻・陽子さん（右） （C）ABCテレビ 画像（1枚）
　お笑い芸人・藤井隆、タレント・井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい！』（毎週日曜　後0：55）の29日放送回には、落語家・タレントのヨネスケ（77）が妻の陽子さん（57）と登場する。

　スタッフが、寄席に出演している浅草演芸ホールで待ち合わせをしていると、20歳下の妻と手をつなぎながら登場。
妻が鞄持ちとして付き添っているという。その後、横浜市戸塚区にある自宅へ。ヨネスケは、約60年暮らした東京の家を離れ、2年前に妻の母親宅の近所に移住してきたという。

　妻が、ヨネスケが出演する『突撃！隣の晩ごはん』を見ていたのは、高校生の頃。「色気がある」と感じていたそうで、松平健、杉良太郎に続く「好きな芸能人」第3位がヨネスケだったと明かす。また、「テストを受けているようで緊張する」と晩ご飯にもプレッシャーを感じている妻だが、ヨネスケは「すべておいしい」と大絶賛する。

　10年前に67歳で離婚し、毎晩、新宿二丁目で飲み歩いていたヨネスケ。3年前のある日、共通の友人が飲みに誘ったのが妻だった。実はその日、妻は共通の友人にお米を届ける約束をしていたため、仕事帰りの普段着でその場に現れたという。ヨネスケは一目惚れ。なんとか振り向かせたいと、1ヶ月後、妻の母親も含めた3人で行こうと食事に誘う。

　実はこれ、内弟子時代、「女将から気に入られると師匠も親切になる」ことから学んだヨネスケの常套手段だった。
しかし、カワイイ勘違いが発生。ともあれ3人での食事会では、ヨネスケが義母の心をつかむ鉄板ネタを発動する。

　妻も「母に気遣ってくれる誠実な人」だと好感を抱くが、ヨネスケは他にもオファーをかけている女性が大勢いると告白する。それに対し、ジェラシーを感じた自分に気付き、交際へと至った。こうして2年の交際を経て、昨年7月に結婚。そのラブラブっぷりはすさまじいらしく、各方面から証言VTRが届く。担当マネージャーや夫妻と親交の深い落語家・三遊亭あら馬らが、ヨネスケの恥ずかしすぎる実態を大暴露する。
編集部おすすめ