前田氏は「『独断と偏見』、献本頂きました!目を引くタイトルのセンスが凄い そして直筆文、気持ち伝わってきて素敵」とつづり、二宮和也初の新書『独断と偏見』と二宮からの直筆手紙を公開。手紙には出版への思いのほか、「読んで下さった方にとって何かのきっかけになればこの本を作った意味が生まれることになると思っています」といったメッセージが添えられている。
この投稿には「手紙公開は流石に感謝」「直筆手紙は感動」「手書きのお手紙ステキ」「前田さんの感想が聞きたい!」「直筆、きれい!」といった声が寄せられている。
新書『独断と偏見』は、二宮42歳の誕生日を迎えた17日に発売された。写真なし・文字のみで構成された同書は、二宮がこれまで考えてきたこと、いま考えていることを凝縮。毎月一日、ある四字熟語をテーマに沿って1年間話した十章と100つの質問をもとに構成。ビジネス論や人付き合いなどときに赤裸々に、そして二宮流の哲学が詰まった一冊となっている。