櫻坂46の最新シングル「Make or Break」が、初週47.5万枚を売り上げ、7月1日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。

 これで、2025年3月3日付での前作「UDAGAWA GENERATION」に続き、今年度2作目【※1】、通算では11作目のシングル1位となった。
また初週売上は47.5万枚で、2020年12月21日付での1stシングル「Nobody’s fault」【※2】から12作連続の初週売上30万枚超えも記録した。

 本作は櫻坂46の12thシングル。三期生の的野美青(まとの・みお)が初のセンターを務め、クールでダイナミックなダンスパフォーマンスが特徴の楽曲になっている。

 櫻坂46は、全国5都市11公演の全国ツアー『5th TOUR 2025 “Addiction”』を開催中。7月24日、25日、26日は東京ドームで、8月23日、24日は京セラドーム大阪での公演を控えている。

【※1】今年度は「2024年12月23日付」よりスタート
【※2】「デビュー(1st)シングル」記録はグループからのソロデビュー作品、再デビュー作品などを除くため、本作は対象外

<クレジット:オリコン調べ(2025年7月7日付:集計期間:2025年6月23日~29日)>
編集部おすすめ