今回のアンバサダー起用は、既存の枠にとらわれない「X-POP」という音楽ジャンルを掲げ、独自のスタイルを築いてきたXGの姿勢と、「タフネス」をコンセプトに唯一無二のブランドを確立してきたG-SHOCKの価値観が重なったことによるもの。
イベントでは、アンバサダー就任を記念したトークセッションに加え、七夕にちなみ「これから挑戦したいこと」を大きな短冊に記す「Ink Your Challenge」が実施された。そこで発表されたのは、「月でライブ」という壮大な目標。リーダーのJURINは、「初めてのワールドツアーが終わりました。そして、私たちの夢のひとつでもあったコーチェラにも出演することができた今、次なる挑戦として“月でライブ”という目標を考えてみました」と語った。
この目標を、達筆な筆文字で書き上げたHINATAは、「限界を決めず、そして初心や感謝を忘れず、私たちらしく、日々ぶちかまCRAZYしてがんばっていきたいと思います」とコメント。その書からは、XGらしい芯のある想いが伝わってきた。
特設サイトでは、キービジュアルとプロモーションムービーも公開。ムービーでは「No Destination」というスローガンのもと、不安に縛られず、自らの意志で未来を切り拓いていくXGの姿が描かれている。