渡邊は「リアルバリューや千葉テレビだけは私の管轄外」とし「出版物や連載エッセイ、書き物、インタビュー、バレーボールの仕事などは自分で判断して、交渉したり、方向性を決めたり、実際に撮影して書いて、チェックしたり。その後の経理作業も全て自分でやっています。だから自分の責任で引き受けたお仕事の一つ一つを大切に、全力で向き合ってきました」とつづった。
その上で「そんな大事につくってきた1st写真集『水平線』が、ありがたいことにたくさんの方に届いているようで、とても嬉しいです」「この水平線がどこまでも続きますように。まだご覧になってない方はぜひ手に取っていただけたら...!!」と呼び掛けた。
渡邊は2020年にフジテレビに入社し、『めざましテレビ』や『もしもツアーズ』などに出演。PTSDによる休養を経て24年8月に退社、フリーランスとして活動開始し今年1月にフォトエッセイ『透明を満たす』を発売。現在はエッセイ執筆やモデル、バレーボール関連MC、さらには大学での講演など幅広く活動している。