冒頭から長嶋一茂が「井森はレジェンドじゃん。バラエティーアイドルの元祖」「なんでこんなに芸能界生きていけるのか」などと紹介した。
さらに“井森伝説”とし、「プライベートを見せない」「自宅を誰も知らない」とも紹介。井森は「知ってるから!」「トイレも貸してあげてるよ」などと全否定し、家を知られないことについては、飲酒をしないため車で飲みに行き、仲間を家まで送ると最後に一人になると説明した。
そこですかさず長嶋が「独りだからね」とツッコむと、井森は「独りだからねって言わないで」とキッパリ。長嶋は「だって独りでしょ、1人さみしく…」と語ると、井森は「そりゃそうだけど、さみしくはない。ちょっといいですか?」「1人を孤独ととらえるか、自由ととらえるか、全然違うでしょ」などと説明した。
しかし共演したウェンツ瑛士は、独身だが「おれは、めっちゃさみしいと思っていますよ、1人で。だから誰かいい人いないかなあとか思ってますけど」と答えた。
井森はそれを自身に置き換えてみて、「(自分は)これから誰かと一緒に住む…?」と困惑した様子で考えると、ふたたび長嶋が「住めばいいじゃない、誰だっていいじゃん」とツッコミ。井森は笑いながら「誰だって?」「いやいやちょっと…なんかわかんないけど、会社に電話するよ?」と反論し、盛り上げた。