本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。
イベントでは、作品タイトルになぞらえた「19枚のカルタ」という企画コーナーを実施。司会進行を務めた生瀬は「このコーナーは『ちはやふる』とは全く関係ありません!」と、同クールに他局で放送されるドラマを引き合いに出して、笑いを誘う。
これに反応したのが、映画『ちはやふる』に出演した新田と清水。新田は「うっすら(『ちはやふる』が)漂ってましたけど(笑)」と白い歯をみせると、2人に挟まれてカルタに挑戦する松本は「だったら俺、弱いじゃん!」と笑った。
カルタ企画では、経験の差(?)を見せる形で新田が見事に優勝を勝ち取り「ごめんなさい、カルタだけは手が抜けないんです!」とガッツポーズを決めていた。
また、締めのあいさつでは、松本が「今から帰れば相葉(雅紀)くんのドラマ(テレビ朝日系『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』)に間に合います。(初回放送)前日には櫻井(翔)のドラマ(日本テレビ系『放送局占拠』)もある。そちらの方もぜひ、見てもらえれば!」と“嵐愛”あふれるメッセージに会場からは歓声があがっていた。