歌手・俳優の鈴木愛理(31)が7日、自身のインスタグラムを更新。前日6日に行われたプロ野球・日本ハム対楽天戦(エスコンフィールド北海道)でのスペシャルミニライブやファーストピッチ、そして「きつねダンス」披露の模様を報告した。


 この日、鈴木はファイターズガールとともにきつねの耳と尻尾をつけてダンスを披露。「つけると不思議とテンションあがっちゃいますね」と楽しげに記しつつ、「歌詞調べてみたら難しすぎてびっくりしました」「きつねってどうやって鳴くんだろうかの歌なんだ!」と投稿では笑いも交えて振り返った。

 試合前にはスペシャルミニライブも実施。初めてのエスコンフィールドで歌声を響かせたことに「幸せでした」と感慨をつづり、観客の温かな反応に「本番では、初めましての皆様も手を振ってくださったり」と感謝を伝えた。

 ファーストピッチにも挑戦した鈴木は、「球技が大の苦手」としつつ、公園で練習を重ねて臨んだことを明かす。直前には日本ハムの北山亘基投手と細野晴希投手による指導も受け、「届くなこれは!!!」と期待を込めてマウンドに立ったが、実際の投球は右にそれてしまい、「悔しい!すみません!のきもち」と心境を吐露した。

 楽屋には鈴木のこれまでの活動を詰め込んだ“ウェルカム画面”が用意されており、「高校生の頃から応援してくださってるというスタッフの方が作ってくださった」と明かし、「感動でした」と心温まるエピソードも披露。「心があたたかい1日で。ぽかぽかして帰京」と振り返った鈴木は、北海道での素敵なひとときを胸に「また行けますように」と願いを込めた。

 この投稿にフォロワーからは「きつねダンス史上世界一かわいかったです!!」「爆裂に可愛くて…ほんとにダイスキすぎます愛理ちゃん」「球場で輝く愛理ちゃん本当に素敵でした、忙しい中練習もお疲れ様でした」「可愛すぎて反則」「キツネ姿最高ッス」などのコメントが寄せられている。
編集部おすすめ