パンサー尾形、大トリでリアクション芸披露　冷感素材よりも会場を冷えさせ「ずっと震える」
大トリでリアクション芸を披露したパンサー・尾形貴弘（C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が8日、都内で行われたリベルタ『HEAT RESCUE PROJECT』記者発表会に参加した。

　イベントには、野性爆弾のくっきー！、とにかく明るい安村、鬼越トマホークが参加し、MCはタケトが務めた。
クーリングウェア・ギアブランドのフリーズテックを着用して登場した芸人たちは、冷感体験を芸人らしく表現することになった。

　芸歴順で鬼越トマホークからやる流れだったが、何かを察した尾形は列を乱して1番最初にやろうと志願。しかし、その姿勢が咎められ、大トリでリアクションを披露することになってしまった。尾形は「なんでよ！」と抗議したが、渋々で受け入れることに。汗をかくと冷える素材を体感するためにミストを吹きかける予定だったが、尾形の顔を見ると芸人たちは「汗がスゴい」と爆笑。尾形が「もう冷えてます」と苦笑い。いざミストを吹きかけられると「もう凍っちゃって硬いです！」とリアクションして大スベリ。会場まで冷えさせてしまい、尾形は「もうキツいです。ずっと震えてたんですから。寒い…」とボヤいて笑わせていた。

　リベルタは、クーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」のプロジェクトとして、「ニッポンの夏を涼しく変える！」をキーメッセージとしたプロジェクト『HEAT RESCUE PROJECT（ヒートレスキュープロジェクト）』を2021年から実施。吉本興業所属の芸人がPRサポーターとなり、商品の魅力をアピールした。
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