本作は、清原演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じる。TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初の共同制作を手掛けた。
第2話は、「あなたの犬を奪いに来ました」というソハ(ナ・イヌ)の宣言に唖然とする愛子(清原果耶)と快(成田凌)。ソハは、“将軍”は自身の祖母が飼っていた“ロッキー”という名の犬で、日本旅行中にはぐれてしまったのだと言い、すぐにでも返してほしいと快に提案する。
将軍が幸せに暮らせるのかを心配してためらう快と、弁護士としての知見から、将軍を返さずに済む方法を考える愛子。しかしソハには、どうしてもロッキーを取り返したい、ある大きな理由があった。
そんな中、ソハは快の前にまず愛子の信頼を得ようと考え、愛子の事務所を訪れる。大型案件の匂いを嗅ぎつけ、ソハに取り入ろうともくろむ本澤(岸谷五朗)は、ソハが日本にいる間の相談係として愛子を指名。しぶしぶ引き受けた愛子を、ソハは早速、観光案内の名目でドライブに誘って…というストーリーだった。
視聴者が注目したのは、愛子の回想シーン。実は幼少期に快と野良犬を通じて出会っており、そのことを忘れずにいた。
ネット上では「もう運命じゃん」「まさか小さい頃に会っていたなんて」「もう快くんルートしかみえないけど、ここからどう三角関係に…?先の展開が読めない」「世界一、ロマンチックなしゃっくりの止め方だわw」「しゃっくりを止めたときのライトアップが神」「幼少期の子役たちも可愛すぎ」などの声が寄せられている。