ありしゃんは2024年12月、一般男性との結婚と双子の妊娠を発表。
同ショットはエッセイ本の裏表紙に使用されたもの。タイトなアースカラーのワンピースに身を包み、「ファッショナブルでハイブローなテイスト」のファッションとメイクで“マタニティフォト風”な一枚となっている。自身が発信する「妊娠・出産という大きな変化を経ても、心の炎は絶やさない」というメッセージを込めて、医師の指導やスタッフの万全のサポートのもと、書影用のカットとあわせて和やかな雰囲気のなか撮影が行われたという。
エッセイは、幼少期の極貧生活に始まり、ブロガーや読モ、美容サロン『Raviy』のオーナーに「ヘラヘラ三銃士」の結成、そして双子の母になった現在の心境など、目まぐるしい人生を駆け抜ける自身の半生がつづられている。さらに“成り上がる”ためのメソッドや経験談など、戦略家として知られるありしゃんの人生訓や名言もふんだんに収録されており、ありしゃんは「とっておいた自分の引き出しを開けた」「人生のすべてを詰め込みました」とコメントを寄せた。
8月9日に東京・六本木蔦屋書店にて、産後初のトークショーやお渡し会を実施予定。