本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。
イベントでは、作品タイトルになぞらえた「19枚のカルタ」という企画コーナーを実施。松本が獲得した「て」のカードは、「天使すぎる!居眠り滝野先生」と題した滝野役・小芝のオフショットだった。
病院の撮影セット内で小芝がうたた寝をしている一枚で、本人も「(撮影合間に)寝ちゃって…。寝てるから正確な記憶はないんですけど、セッティングチェンジのタイミングだったかな…」と赤面しながら告白すると、松本は「芝居じゃなくてガチ寝!?」と驚きつつ、「現場でけっこうガチ寝してるよね(笑)。みんなでご飯を食べる場所があるんですけど、ソファで横になって、ガッツリ寝てる。固いソファなのに(笑)」とぶっちゃけて、さらに小芝を照れさせていた。