櫻坂46・山崎天、初の始球式でポニテ揺らし豪快投球　ライブとは違う景色に感激「一生忘れない！」
初の始球式でポニテ揺らし豪快投球をみせた櫻坂46・山崎天 画像（1枚）
　アイドルグループ・櫻坂46の山崎天（崎＝たつさき／19）が11日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦（午後6：00試合開始）で始球式を務め、豪快な投球で会場を沸かせた。

　山崎は、2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のスペシャルゲストとして登場。
名前の“天”にちなみ、背番号10のユニフォームで登場した山崎は、ポニーテールを大きくたなびかせた豪快フォームで投球するも、打者の背中側へ大きく逸れ惜しくもワンバン。山崎は悔しそうに頭を抱えるも、笑顔で球場を後にした。

　始球式後の囲み取材では「緊張しました！でも、練習ではうまくいってたんですけどね…（投球は）逸れてしまったんですけど、とても楽しかったです！」と振り返る。「ユニフォームもかっこよくて、10番というのも気合が入りました！いや入り過ぎました（笑）」とにっこり。

　ライブとどちらが緊張したか聞かれると「どっちも同じくらい緊張するけど、ちょっと始球式の方が緊張しました。でも楽しすぎて、浮かれちゃいました（笑）。ちょっと地に足がついてない感じもあって（笑）」と心境を告白。

　初めての始球式には「すごくありがたい経験だなと思いました。ZOZOマリンスタジアムではライブも何度かさせていただいてるんですけど、こうやって土を踏んで立つのは初めてで、ライブから見る景色とも全然違いました。もう一生忘れないと思います。走馬灯に出てくるくらいすごくいい景色でした！」と興奮した様子で語っていた。
編集部おすすめ