午後1時からスタートしたイベントでは、MCをTBSの田村真子アナウンサーが担当。
あばれる君は、一足早く会場を見て回った。「9時から入っているので」とあばれる君が明かすと、田村アナは「早い」と驚いていた。見どころについて、あばれる君は「本当に、あの…。捨てるところ一切なし」と言葉に詰まりながらアピール。田村アナは「全て見どころですね」とフォローすると、あばれる君は「全て見どころ!それが出てこなかったです!」と感謝していた。ケナガマンモスの前で行われたフォトセッションで、あばれる君は「ケナガマンモスです」と紹介しながら自身を指すと「ケナシアバレルです」と一言。田村アナは「見事な対比ですね」と朗らかに合いの手を入れていた。
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代。その中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいる。『氷河期展』では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫る。注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨。そして氷河期を生きた巨大動物たちの大きさを、会場で体感できる。
開催期間は、あす12日から10月13日まで。アンバサダーを務めるあばれる君は音声ガイドも担当している。